贋作 桜の森の満開の下
観たんだけど、これはやばい
嫌な予感しかしなかったけど
まじで何にもわからなかった
全然掴めなかったわー……
これ何回か観ればわかるのかな……
天海さんと古田さんがいなかったら
たぶん途中で心が折れていたwww
なんか、インタビューとか観てると
そんなにひとつひとつのことに
意識しすぎなくていいのかな……と
なんとなく思い始めた
登場人物や役の立場、世界観を
そのまま受け取るんじゃなくて
現代の自分の身の周りに当てはめて
何を表現してるかを
考えなきゃいけないんだなー
それが野田地図の舞台を楽しむ近道かなって
この桜の森で言うとオニとカニとクニ
それぞれが表してるものがあって
耳男とマナコとオオアマも
それぞれ担っているものがあって……
そして全てをわかろうとしなくて
いいのかなーって思ったw
だって、主演の妻夫木ですら
わからないって言ってたし!
わからないけど、なんかすごいって感じ?
フェイクスピアもそんな舞台なのかなぁ…
合う合わないはあると思うけど
動いてる高橋一生観れるだけで
わたしはしあわせだから楽しみ!笑